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薬剤師の皆さま

職務経歴書の書き方

履歴書とは別に、「職務経歴書」といわれる書類の提出を求められるケースが増えてきました。これは、応募される方の実務能力や職務経験などを採用側がより深く判断するため、履歴書では伝えきれない重要な情報のよりどころとなります。A4サイズ2~3枚程度の用紙の中に、ご自身の職務経歴などを要領よく記載しましょう。また、ご自身をしっかりとアピール出来るように書類としての最低限の決まり事を理解しながらまとめていきましょう。尚、職務経歴書には基本的に決まった書式はありません。

作成の準備

一般的な面接では職務経歴書の内容をやり取りされますので、説明がしやすい簡潔な内容にまとめましょう。また、ご自身がゴールとして目指しているのは応募先からの採用ですので、「どうして転職をしたいのか」「採用されたらどんな貢献が出来るのか」を事前にメモでかまわないので整理して見ましょう。それらをはっきりと意識した内容で文章にまとめていきましょう。

記載項目

書き出しには、表題として「職務経歴書」とし、「日付」「氏名」を記載します。項目としては「職務経歴」に加えて、「取得資格」や「スキル」「志望動機」「自己PR」などをご自身のアピールしたい内容に沿って配置します。

  1. 1職歴要約

    職務経歴をコンパクトにまとめて、どんな経歴の持ち主なのかを3行内外にまとめましょう。実務能力をアピールする欄と思ってください。

  2. 2職務経歴

    ■ 勤務をしていた会社や病院などの法人規模や内容を概要として始めにまとめます。ー①
    ■ 在籍期間も必ず記載します。ー②
    ■ 複数店舗展開している調剤薬局などで勤務先が異動となった場合は、それぞれの店舗毎に記載します。ー③
    ■ それら店舗でどんな貢献や成果をあげたか実績として簡潔にまとめて記入しましょう。ー④
    ■ また、退職された場合の理由は面接でやり取りされる事項なので必ずしも必要ではありませんが、自己PRや志望動機につながる内容であれば、記入して良いでしょう。職歴は一般的に時系列で記載しますが、古い順に書くか新しい順に書くかは、あなたにとって説明のしやすさで決定してください。どちらでもかまいません。

  3. 3取得資格

    業務に関係する資格の取得年月及び正式名称を記載します。

  4. 4スキル

    パソコン操作のスキル度を記載しましょう。ウインドウズであればワード、エクセル、パワーポイントなど基本操作が可能か、レセコン操作ができるかなどです。他語学力等も記載して大丈夫です。

  5. 5志望動機

    相手先の企業や病院に対して共感する職場として、丁寧な内容でアピールします。長文である必要はありません。3行内外で良いでしょう。

  6. 6自己PR

    ご自身の職歴の中で培ってきた実務能力の特色や強みなどをもとに、期待の持てる人物と判断していただけるように5行ほどにまとめ上げます。

注意点
誤字には気を付けましょう。文字が統一に書かれているか確認しましょう。文字数は多すぎても少なすぎても好ましくありません。
注)個人薬局さんの面接は職務経歴書はあまりもとめられないと思います